インペリアルになりました

 

はじめに

どうもれいちゅんです。

タイトルの通りインペリアルになりました。

f:id:reichun0v0:20211225165642p:image

やったーーー!!!

もうなったの半年以上前なんですけどもね。

ずっと目標だったので素直に嬉しいです。

ボルテは色々と考えながら頑張ってきたから記念にどこかに書き残しておきたいなと思ったので上達の過程とかこんなこと考えてやっていましたとかそういうのを書こうと思います。記事のクオリティを気にするよりも、とりあえず発信してみることが大事かなと思って書いてみたので読みやすさとかはあまり考慮してないです、すいません。

 

成長過程

流石に始めたての頃から書いていたらキリがないのでエルドラ以降でこんなことしていましたっていう内容を書いていこうと思います。ここは自分のための備忘録みたいなものなので読み飛ばしていただいても大丈夫です。

 

  • エルドラ〜クリムゾン

メインはとにかく17のS埋めをしていました。息抜きとして18の鳥埋めもして、得意な譜面はVFのためにSまで詰めていました。19はスコア出やすい曲は軽く触っていましたが、元々高難易度は苦手意識があったのでおまけ程度に考えていました。埋める時はアプデ順で埋めていました。理由は2つあって、一つはバージョン毎に譜面の仕様(ノーツの種類とか視点変更、はみ出しツマミの有無)が違うので同じバージョンはまとめて触る方が良いと思ったからです。もう一つは、自分で選ぶと無意識に好きな譜面得意な譜面から触ってしまい、やりたくない譜面を最後に残してしまうと自分の性格的に放置するだろうなと思ったからです。結果としてクリムゾン到達と17全Sがほぼ同時(同日)でした。

 

  • クリムゾンⅠ〜Ⅱ

クリムゾンになってから本当にVFが伸ばせなくて半年くらい19.00のままでした。

VF伸ばすことばかり考えていたら辛かったのでまだやっていなかった16を埋めました。基準は最低998、狙えそうなものはPという感じで17同様アプデ順で初代から埋めました。全部埋め終わって平均999、未998が4つ、Pが100個ちょいくらいで自分としては満足のいく内容でした。998という基準が理論値埋めほどキツくないものの、かなり精度は求められるからしっかりと光らせることを意識してプレーする習慣が身に付いたなと感じます。これと並行して17の995埋めもやりました。16が大体998で埋まってくると17の995は結構楽に感じてきて、得意な曲は998、簡単な曲はVF伸びるしP狙おうみたいな感じで17は半分くらい触り直しました。18はまだSが50譜面もなかったのでとりあえず100譜面目標して適当に得意そうな曲から触りました。19は比較的スコアの出やすい曲を987目標に詰めていました。19は下手に触って変に癖がつくのが怖かったのでなるべく触る回数は少なめにしていました。クリムゾンⅡになった時に19のSが3譜面、18のSが100譜面ちょい、17の平均が995ぐらいでした。

 

  • クリムゾンⅡ〜Ⅲ

今後19を触らなければいけないことを考えると流石に17よりは18埋めたほうが良いと思って18のS埋めを本格的に始めました。18も大体アプデ順で昔の曲から埋めていきました。流石に全SはジョワVVDもいるので無理でしたが未S3まで減らすことができました。17は好きな曲だけ今の地力でいけるところまで詰めるみたいなことをしていました。19は相変わらず苦手でしたが、ちらほらSが出るようになりました。20はクリアできないので触りませんでした。クリムゾンⅢになった時に、17Pが20譜面、18UCが13譜面、19Sが7譜面でした。レベル平均は17が996、18が991ぐらいでした。

 

  • クリムゾンⅢ〜Ⅳ

19に立ち向かえる地力をつけるために18の995以上を増やしていました。100譜面まで頑張って18平均が993ぐらいまで上がりました。キミドリがP出て18P1譜面、19のSが3つぐらい増えてVF19.64の時点でVMが稼働開始してカードかざしたらクリⅣになっていました。

 

  • クリムゾンⅣ〜インペリアル

18埋めで地力がついたのと所謂新筐体効果で19のSが30個ちょい増えました。19は18までとは違って得意な曲だけひたすらPタイムや連コで粘着して詰めてSを増やしました。今まで無闇に触らなかったおかげで癖はつきませんでした。インペリアル達成時のVF対象の内訳は、18Pが1譜面、19Sが29譜面、20はメイヘム981(未ハード)のみ、あとは18のUCでした。インペ達成後も19Sや18Pが数曲増えて旧作稼働終了前に旧作基準でもインペリアル達成できました。

 

インペリアルになって思ったこと

元々他の機種でも譜面を埋めることは多かったのですが改めてその重要さを実感しました。ソフランとか癖の強い譜面ともちゃんと向き合うことになるので押せる配置が増えて苦手な配置が減りました。お金も時間もかかるし埋めている間は基本的にVF伸びないけど、遠回りに見えて確実に成長できる方法だと思います。

さらに、譜面を埋めることによってレベル平均を意識するようになりました。平均を意識すると得意だけじゃなく苦手にも目を向けることになるので、ちゃんと向き合えば最強のオールラウンダーになれます、多分。特にVMではアリーナモードがあるので譜面を埋める重要性が一段と増したんじゃないかなと思います。

また、自分は19,20が苦手だったのですが高難易度(少なくともレベル20)は無理に触らなくてもインペにはなれます。インペ達成時20は半分以上未クリアでした。自分の場合は高難易度特攻よりも下埋めの方が合っていたみたいです。

 

普段のプレーで気をつけていた事

主に意識していた事は3つあります。

全部が全部他の人にも当てはまることではないと思いますが、何かしら参考になれば幸いです。

 

①難易度表は気にしすぎない

ボルテプレイヤーの多くは有志によって作成された難易度表を活用していると思うのですが、その使い方も気をつけないといけないなと思っています。これは自分の性格も関係しているのですが、例えば難易度表の下から埋めていこうとして、下の方で1個埋まらない曲があったらなんか見栄え悪いから頑張って埋めたいなと考えてしまいます。それで変に拘って癖ついたら本当にしょうもないので自分の体感難易度と難易度表とでギャップがあったとしても気にしなくて良いです。そもそも難易度表なんて作った人の主観が入るので一番上と一番下ぐらいしか参考にならないと思って見ています。難易度表見ながら埋めるというよりかは、ちょっと難しめの曲終わった時に、世間ではどれくらいの評価なのかな?って気になって確認するぐらいの使い方が丁度良いと思っています。(念のため付け加えておきますが、難易度表の作成に携わった方々をdisる意図はありません。)

 

②ライバルは自分に都合良く使う

ライバルが上手すぎてモチベが削がれるなんて経験もある人はいるんじゃないかなと思います。表現の仕方はあまり良くないかもしれませんが、ライバルは自分に都合良く活用しましょう。自分が勝ってる曲は俺うめ〜!って心の中で思って、自分が大きく負けてる曲は相手と自分の得意傾向が違うんだろうなぐらいに考えています。負けじゃなくて勝ちに目を向けた方が自信に繋がるしモチベも上がりました。勿論負けた悔しさがバネになって頑張れる人はそれで良いと思いますが、自分みたいなしょげてモチベ失くすタイプの人は勝ちだけ見てれば良いんじゃないかなと思います。あとライバルが詰めてる曲をこっそり自分も伸ばすやつをやっていました。これやると性格が悪いだの陰湿だのなんだの言われるかもしれませんがライバルってそういうもんだと思ってるのでそんなのは気にしたら負けです。相手に直接ドヤ顔で勝ちましたアピールをしなければ大丈夫です。

ちなみにライバル決めで大事だと思うのは実力の近さよりもプレー頻度(成長速度)だと思います。

 

③モチベ維持

モチベ維持に関しては3つ意識していた事があるのでそれぞれ紹介します。

 

1.具体的な目標決め

年間の大きい目標と、毎月の小さい目標と、ゲーセンに行った時に毎回その日の目標を決めてプレーしていました。今の自分がちょっと頑張れば達成できそうなものをその日の目標、その日の目標の積み重ねで達成できそうなものを月の目標で決めて、今年の抱負みたいな感じで年始にデカい目標を決めました。これは意見が割れそうですが、目標の内容は都度変更しても良いと思います。目標はあくまでモチベを貰うためのものだと認識しているので、目標が達成できないことによってモチベが下がるのであれば目標を変えましょう。

 

2.絶対に収穫を出して帰るという自分ルール

マッチングや行脚目的の場合を除いて、ボルテをプレーしにゲーセン行く日は毎回何かしら収穫を出して帰るようにしています。収穫の内容は、それが自分が収穫だと思うものなら本当に何でも良いです。これが大事で、モチベが低下する理由の多くは折角ゲーセンに来て音ゲーに時間も金も消費したにもかかわらず収穫が出ないことだと思います。何でも良いから収穫が出てくれれば少なくとも時間の無駄、金の無駄ではないはずです。どうしても調子が出ない日はブラスターの解禁進めるのも良いと思います。遊べる曲が増えるというのは立派な収穫なので。

 

3.自分の機嫌は自分で取る

上手いスコアが出たら俺うめ〜って普通に言ってます。キショって思った皆さん、ごめんなさい。でも自分を褒めることは大事です。他人に褒められるのも嬉しいけど、まずは頑張った自分を褒めてあげましょう。自分を褒めて調子乗ってくるとそのまま勢いで上手いスコアバンバン出るみたいなことはよくあるので適度に褒めると良いと思います。ただ、過度に調子乗ってそれを他人にアピールするのは最悪なのでやめましょう。また、納得のいくスコアが中々出ないと俺マジで下手だな……ってなりがちですが、モチベが下がったりイライラしたりするだけなのでなるべくネガティブな事は考えないようにしましょう。ここで絶対に収穫を出して帰るという自分ルールが活きてきて、とりあえず収穫は出るから落ち込まなくなります。

 

おわりに

こうして振り返ってみると結構ストイックに頑張っていたんだな〜と感慨深くなります。なんだかんだ目標を達成できると自分のやり方は間違っていなかったんだなと思ってそれがまたモチベーションに繋がります。これからもゆるーく精進していけたら良いなと思います。

読んでいただきありがとうございました!

行脚のすゝめ

前回の記事同様、こちらもB4UT Advent Calendarの一環として書いた記事です。

他の部員たちの素晴らしい記事が盛り沢山なので気になった方は是非チェック!

 

こんにちは、れいちゅんです。

今回は行脚についての記事です。

 


そもそも行脚って何よ

 

まあそうなりますよね。そんな疑問を抱いたあなたにまずはこれを見てもらいたい。

f:id:reichun0v0:20180525111745j:image

なんだこの真っ黄色の日本地図は〜〜〜

ん、何やら左上に全国制覇?って書いてあるぞ?

 

ということで、これが何の画像かと言うと僕がチュウニズムの行脚で全国制覇した時のチュウニズムネットの画面のスクショです。

 

……これ完全に自己顕示欲ですよね?

 

まず、音楽ゲームにおける行脚とは他の地域(都道府県単位、ゲームによっては海外も)でプレイをして、機種によっては称号などのアイテムを獲得することです。

ところで、なんて読むんだろう…ぎょうきゃく?

ではなく

行脚は"あんぎゃ"と読みます。

行脚が実装されている機種はウニ,弐寺,ボルテ,クロビ,maimai,DDR,オンゲキ,WACCAです。(抜けている機種間違っている機種があったらごめんなさい)

弐寺はさらに店舗や筐体単位での行脚があるみたいです。

 

今回は

⑴行脚の魅力、注意点

⑵行脚の楽しみ方、コツ

の2点から行脚を紹介できたら良いなと思っています。

※自分のプレイする機種の都合上、経験談等はチュウニズムの行脚についてです。

 

 

⑴行脚の魅力、注意点

 

◎魅力

①実力に左右されない楽しみ方であるという事

行脚はその地域でプレイするだけで良いので実力関係なく誰でも挑戦できます。行脚で全国を回り終わった時の達成感は、例えば目標段位に合格した時の達成感に勝るとも劣らないと思います!

 

②レアな称号等をGETできる

どの機種でも他の都道府県でプレイすると称号なりアイテムなりが手に入ります。

 

例えばこんな感じの……

 

f:id:reichun0v0:20180525113433j:image

 

   ま   た   自   己   顕   示   欲   ?

 

 

チュウニズムで言えば47都道府県全てに行脚をつけると"天下統一"という称号が貰えるのですが、持っている人もそこまで多くはないのでレア度は高いと思います。

 

③様々な地域に足を運ぶことで旅行気分が味わえる

違う地域に足を運ぶというのは言ってしまえば旅行です。

僕の場合は旅行のついでに行脚していたので旅行気分というか完全に旅行でした……()

 


⚠︎注意点

❶お金と時間が掛かる

当たり前ですが、遠くのゲーセンに行くというのはそれだけお金も時間もかかります。

それでも社会人よりはまとまった時間は取りやすいと思うので是非大学生のうちに行くことをオススメします。

 

捨てゲーはすべきではない

例えば乗りたい電車まで時間がなかったり、混んでいて何度もプレイするのが面倒だったりといった理由で行脚をつけるときに捨てゲーをしたいなと思うことがあるかもしれません。プレースタイルは個人の自由ですが積極的にやるのはオススメできないです。折角なら楽しみましょう!

 

弐寺は新作になると行脚がリセットされてしまう

チュウニズムはバージョンが変わっても行脚の記録はリセットされませんが、弐寺は新作になると行脚の記録がリセットされてしまいます。全国制覇のメダルが欲しい人は次回作が稼働するまでに全て回らなければならないので他の機種と比べると大変です。

 


⑵行脚の楽しみ方、コツ

 

楽しみ方というか、僕がお勧めするのは"観光と一緒に行脚をする"ということです。私が行脚を始めたきっかけも旅行が好きなことでした。

旅行じゃなくても帰省のついでとかでも良いと思います。何が言いたいのかというと行脚のためだけに行くのは勿体ないということです。とは言え行脚のためだけに遠くの地まで赴くという方も少ないとは思いますが…

お金かけて遠くまで行くなら是非一緒に観光も楽しむことをお勧めします。その方がお得感ありません???また、遠方に知りあいの音ゲーマーがいるという方はエンカをするのも良いと思います。

 

続いて行脚のコツについて。

コツなどと書きましたが単純にゲーセンの選び方やお金を節約するポイントなどを紹介したいと思います。

まずはゲーセンの選び方なのですが、これは優先順位としては、

①アクセスの良さ(主要駅や主要観光地、泊まる場所から徒歩圏内であること)

②機種や台数が充実している(複数機種行脚を狙っている人はこちらを優先しても良いと思う)

③営業時間が長い(他の予定を組みやすい)

というのを重視して、公式サイトの設置店舗検索を用いてゲーセンを探すのが良いと思います。

行きたい観光地やその最寄り駅の近くのゲーセンを選ぶと時間の効率良く回れます。

 


そして節約ポイントですが、

あくまでも個人的な意見として

①泊まる場所

②交通費

③食費(お土産代)

という順番に削れるところを削るのが良いでしょう。

泊まる場所は現地に知り合いがいたら泊めて貰えるか交渉してみるのも良いと思います。B4UTは関西方面の大学の音ゲーサークルとも交流があるので、積極的に交流して泊めてくれる友人を作るというのも一つの手だと思います。セコい考え方だとは思いますが、良い交流の機会と捉えていただれば嬉しく思います。

知り合いがいないという方は民宿やゲストハウス、抵抗がない人はネカフェなどがお勧めです。

交通費の節約に関しては夜行バスや青春18きっぷ(長期休みに行く場合)、格安航空(北海道や沖縄等)や学割などを利用すると比較的安価に抑えられます。

食費は僕は削らない派なのですが、あまり食に興味がない方は削っても良いかもしれません。せっかくなので多少お金に余裕のある人は現地の特産品や郷土料理を堪能しましょう。旅グルメはいいぞ。

お土産は荷物も増えますし持ち運びも気を遣わないといけないので必要最低限だけ買うことを勧めます。どうしても気になるお菓子などがあったらバラ売りを買ってその場で食べましょう。

 


最後に

正直もう行脚というより旅行に行こう!みたいな自分の趣味全開の記事になってしまいました……。

旅行中は普段のインドアな生活では体験できないものがきっとあるはずです。行脚も勿論ですが、是非そういった旅行先ならではの体験を楽しんでもらいたいなと思います。

○○方面に旅行いこうと思うんだけど行脚にオススメのゲーセンない?とかオススメの切符やお土産を教えて!とか僕に質問投げてくれれば自分のわかる範囲で情報提供できるので是非皆さんも行脚をしましょう!

 

 

最後に大事なことを1つ…

 

貴重品の管理にはくれぐれも気をつけるように!!!!!!

 

僕みたいに旅先で全財産と身分証が入った財布を電車内に置き忘れたりしないよう、みなさんは常に気をつけるよう心がけましょう。

 

以上です!みなさん良いお年を〜

倉吉打吹まつりに行こう

はじめにこちらはB4UT Advent Calendarの一環として書いた記事です。

他の部員たちの素晴らしい記事が盛り沢山なので気になった方は是非チェック!


こんにちは、れいちゅんです。

Advent Calendar1回目は絶対倉吉関連の内容にしよう!と決めていたので今回は打吹まつりについての紹介記事を書こうと思います。

というのも、僕は入部する前に2016年度のアドカレのyankeさんの倉吉についての記事を読み、めちゃくちゃ行きたくなってしまい実際に倉吉に行ってきました。

そこで、僕も自分の記事で少しでも打吹まつりの魅力が伝われば、そしてこの記事を読んだ方が1人でも倉吉に足を運んでくだされば嬉しく思います。

 

 

倉吉打吹まつりって?

倉吉打吹まつりとは8月の第1土・日曜に開催される倉吉市の夏祭りです。1日目は倉吉銀座通りで山車の巡行やみつぼし踊り(倉吉市の伝統的な踊り)などが行われ、2日目は河川敷で花火が打ち上げられます。その他ステージでのイベントや屋台などもあります。所謂地元のお祭り的な感じですね。

 


倉吉打吹まつりとひなビタ

今年度の打吹まつりは8月5・6日ということで芽兎めうの誕生日(8月5日)と日程が被ったため「めう生誕祭♪」が開催されました。

具体的に言いますと、TOMOSUKE氏が出演するひなビタのステージや、「めうを探せ」と称して街のどこかに貼られためうのステッカーを探してTwitterに投稿しポストカードをGETできるイベントや、「ちくわんグランプリ」という地域の飲食店がそれぞれオリジナルのちくわメニューを出して一番美味しいメニューを投票で決めるというイベントなどが行われました。また、芽兎めうの山車や、有志のファンがひなビタ法被を着て地元の方々と一緒にみつぼし踊りを披露するなどの交流も見られました。

 


このイベント、どれもめちゃくちゃ楽しいんですよ。(小並感)

 

特に「めうを探せ」ではめうを見つけるために街中を歩く訳ですが、

中々見つからない!

普通に難しい!!

隠れてないで出てこんかい!!!

そんな中で注意深く街を歩いてたことで出会えたものありました。素敵な景色やお店です。たとえめうを発見できなくても、街の新たな魅力を発見できればそれはもう大収穫ですよ。(最終的にめうは全部見つけられました。)

また、街の人や他のひなビタファンの方と聞き込みと称して交流することもできます。僕は1人で行ったのですが、複数人で行ってエリア毎に分担すると楽そうだと感じました。

他にも白壁土蔵群の観光案内所には1日乗れてワンコインで借りられるもちゃちゃレンタサイクルもあるので、喫茶店ダイアナやスーパーヒーロー倉吉など少し離れたスポットも行きたい時はオススメです!

夏は暑いので水分補給や熱中症対策も忘れずに。

 


愛されるコンテンツ"ひなビタ"

僕が打吹まつりに実際に行って1番感じたのは、地元の方々のひなビタ愛です。我々ひなビタファンを温かく歓迎してくれるだけではなく、自分たちもひなビタと共に街を盛り上げていこうというのが伝わってきました。

僕が泊まった旅館の店主やお土産屋のおばちゃん、地元のちびっ子までもがみんなひなビタTシャツを着ているのを見て驚いたのは今でもよく覚えています。個人的な話をすると、私はアニメの聖地巡礼サークルとも兼サーをしているので色々な聖地を訪れたことがあるのですが、街全体としてここまで歓迎してくれるのはかなり珍しいと感じます。他はO洗ぐらいかな?倉吉では観光客が訪れると、「おかえり」と言って歓迎されます。こういった"また帰りたくなるような懐かしさや温かさ"が何度も倉吉に帰るリピーターが多い理由なのだと思います。

 


ギャラリーコーナー

倉吉打吹まつりで撮った写真の紹介

f:id:reichun0v0:20180525101055j:image

倉吉駅にて撮影

日向美ビタースイーツ♪のメンバーが僕らをお出迎え

毎回どう頑張っても逆光になる……

f:id:reichun0v0:20180525102110j:image

ひなビタ♪ラッピングバス

なんとこのバス運賃は†無料†

神か?

f:id:reichun0v0:20180525102257j:image

めちゃくちゃ可愛い😂

このりんりんせんせーのママ感やばない?

商店街のお店などにはこのようなキャラクターパネルが置かれています。

f:id:reichun0v0:20180525102701j:image

めうを探せでオタクたちが必死に探しためうちゃんのステッカー

写真だとわかりづらいですが意外と小さくて普通に歩いてると見逃してしまいます。

f:id:reichun0v0:20180525103223j:image
f:id:reichun0v0:20180525103215j:image
f:id:reichun0v0:20180525103227j:image
f:id:reichun0v0:20180525103232j:image

上から

ティーラウンジダイアナのピンクカレー丼&ちくパ

石谷精華堂・喫茶花のちくわフラッペ

まごころのちくわコロッケ

りんりんやのちくわソフトクリーム

です。

 

食い過ぎやろ!!!!!!

 

どれも美味しいのでついついたくさん食べてしまうのは仕方ない事なのです……

 

全てちくわんグランプリ参加メニューでした。

個人的には街のお弁当屋「まごころ」さんのちくわの中にポテトサラダを詰めて揚げたちくわコロッケが好きです。

 

 

 


最後に

拙い文章で長々と書き綴って来ましたが、やはり百聞は一見に如かず。オタクは全員倉吉に行けや!!!長期休みなどを利用して倉吉に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに次回の打吹まつりは8月4・5日開催です。勿論打吹まつりの期間外に行っても街の皆さんは歓迎してくれますし、ひなビタおじさんではない方でも観光地として十分に楽しめます!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

はじめに

みなさん初めまして、れいちゅんです。

 

突然ですがブログ始めました。

20歳にして初の挑戦。

 

いや〜〜〜〜〜〜めっちゃ緊張してますよ。

 

 

……で、なんでいきなりブログ?

 

基本的に僕は面倒くさがりなので自らブログを書こうなどと思いません。

勿論ブログを始めたのには理由があって、サークル内の企画で記事を書くことになり慌ててブログを開設しました💦

ですが、折角ブログ開設してサークルの企画が終わったらブログ終了!というのも勿体ないのでちょくちょく何かを書き残していこうと思います。

 

基本的には旅行や特筆すべき出来事があった時にそれについて書いたり、自分の好きなものハマっているものの紹介とかがメインになるんじゃないかなーと思います。

 

ちなみにブログのタイトルの小鳥のさえずりは、れいちゅん→ちゅん→ちゅんって小鳥のさえずりっぽくね?という5秒で考えたような適当さです。

 

Twitterと違って140字という文字数制限が無い分好きなことを好きなだけ書くことができるというのはありがたい事です。(その分文章力と語彙力の無さがいっそう露呈してしまうのですが……)

自分のことをより知っていただきたい!

そんな自己顕示欲マシマシの内容になるかと思いますが、わざわざ僕のブログを読みに来るぐらいなのでそこは大目に見てくださいm(_ _)m